既に「ホットヨガスタジオ」「サウナ」「岩盤浴」「融雪」などに導入され、高い評価をいただいています。
一般的なサウナやホットヨガスタジオは、人の体を暖める前に準備として、部屋自体(壁面等)の 温度上昇→室内(空気)の温度上昇というステップが必要です。 ジパングヒーターは通常床下からの輻射により、直接室内(空気)の温度を上昇させ、同時に人の体を暖めること も可能なので、室温を上昇させるまでの準備段階のコストが大きく低減されます。
ジパングヒーターに使用している蓄熱素材は温度が冷めにくい特性を持っていますので、室温維持 のための再加熱、保温にかかるコストも大幅に低減されます。
室内に熱源や空調機器が必要ありません。また天井高の制限(一般的なホットヨガスタジオでは2700mmが限界)、も無く、広さも従来のスペースから大幅に拡大出来ます。
規模や設計、デザインの自由度が大きく、理想的なリラクゼーション空間を描く事が出来ます。
ジパングヒーターに使用している蓄熱素材は化学的に非常に安定した物質なので、素材の劣化や
酸化などによる性能の低下、また配管や加熱ヒーターへの影響もほぼありません。従って主要な
システムはほぼメンテナンスフリーで運用できます。
※定期的な点検やチェックは必要です。
人の体の深部を暖める輻射による発汗ですので、室温を高くする必要がありません。
ドライサウナのような高温となった空気による呼吸器などへの負担がほとんどありません。
また蓄熱素材からのシンプルな輻射なので、一部施設で使用されている電磁パネルで危惧される電磁波障害もありません。
高温高湿度によるカビや雑菌の繁殖の心配が無く非常に衛生的です。
ジパングヒーターの輻射は太陽光の暖かさと同じ遠赤外線なので、一般的なサウナやホットヨガスタジオのような不快な暑さとは違う暖かさとなります。中でも特に透過力と浸透力に優れた超遠赤外線の力で、体の芯から暖めるため体に負担をかけずに汗をかく事が出来ます。
ドライサウナでは室内上部の温度
が100℃に達し、喉や呼吸器のや
けどなどの危険があります。
壁の温度を上げなければサウナの
温度が上がらず非効率的です。
輻射で体の深部から暖めるため、室温が50℃台でも一般的な高温サウナ(室温100℃台)と同様の発汗を促します。人の体に優しい発汗環境です。
高温高湿度の維持のため、ランニングコスト
がかさみます。また、高湿度のためカビや雑
菌の繁殖の原因となり、異臭や体への影響も
懸念されます。
高温高湿度の肌にまとわりつくような暑さ
を敬遠する人も多く、インストラクターの
体への負担も大きくなります。
天井高が高く観葉植物も育つ快適な空間は、理想的な癒しの空間となります。