事例

ホットヨガスタジオ
ベルガーデン(ベルクススポーツクラブ)

2016年10月新規オープン


働く人、お客様の健康を思い導入を見送っていたホットヨガスタジオ。

「ジパングヒーター」との出会いで、ようやく理想的なスタジオが実現。大きなガラス窓、沢山の観葉植物、高い天井など「ジパングヒーター」の特徴を十分に活かした空間が出来上がりました。

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INNER VOICE
ベルクススポーツクラブ 支配人
枦山 猛

これまでに私が開業や運営に携わったホットヨガスタジオでは、レッスン担当のインストラクターが体調を崩すことが多くあり、現在、運営に携わっているベルクススポーツクラブではホットヨガスタジオの導入を見送っていました。

体調を崩す原因は、主に過度な加湿によるカビ(実際、これまで運営していたホットヨガスタジオの天井裏等はカビだらけで不衛生でした)、床暖房や天井パネルに仕込まれた電熱線より発される電磁波障害が考えられました。

当スポーツクラブが開業3年目に入り、増床の計画を立てた際にホットヨガスタジオが抱えるこれらの問題を解決できる熱源がないものかと探していたところ、加湿や電熱線を使用せずに広い部屋を暖めることが出来る「ジパングヒーター」の仕組みを知り、採用を決めました。

ホットヨガスタジオ「Bel Garden」に導入した「ジパングヒーター」はガスボイラーで蓄熱剤を暖め、ふく射熱として放出する仕組みなので、加湿や電磁波による障害はゼロです。

お蔭さまでお客様に安心してレッスンを提供することが出来ることは勿論、インストラクターにも安全にレッスンを担当していただく事が出来ております。

「ジパングヒーター」の保温能力は高くその効果で、ホットヨガスタジオとしては異例の天井が高く、外も見え、開放感のある広々とした空間が可能となりました。さらに、植物を育成することもできるので、スタジオ内に沢山の観葉植物を入れることもでき、ちょっとした森林浴気分を味わうことができる快適な空間をつくることができました。

また、嬉しいことにランニングコストが、従来の方式と比較して「ジパングヒーター」は1/5にまで下がっています。これには本当に驚かされました。

ベルクススポーツクラブ ベルガーデン
http://belspo.com/garden.html